日本結婚相談所連盟(IBJ)サイト内の全国約2400社の相談所ブログにおいて、7/16現在、全国ブロガーランキング10位、東京エリア4位に入りました!!書き切れなかったエピソード、こぼれ話を中心に逸脱しながら一週間分まとめてご紹介します。リンク先の元記事も併せてご覧ください。
7/5 県外移動再開!都心からちょっと遠出の日帰りデートをするなら その3
県外移動再開にあわせ我が家は週末のお出かけを再開中。第三弾は千葉県の鴨川シーワールドです。
水族館がキライ、という人は少ないと思います。魚やショーを観て楽しみ、話題にも困りません。こどもと東京近郊の各水族館に行っておりますが、ここのシャチショーは圧巻です。大きさがイルカとは断然異なります。鴨川シーワールドの最寄り駅はJR安房鴨川駅。無料シャトルバスもあります。車で行くなら、アクアラインで木更津経由すれば、アウトレットもあるし、道の駅や寄り道も楽しいものに。ウイズコロナの状況はまだ終わりが見えません。三蜜を避け、梅雨を敬遠せずに雨具持って、是非積極的に時間を共有してお互いを知って欲しいです。
7/6 大人の再婚は良いものです。(by菊池桃子さん)
昨年、菊池桃子さんがエリート官僚の方と再婚されたときには驚きました。そして、普通の芸能人であればなかなか接点がない方と出会えているところ、そしてお相手に選んでいるところに、桃子さんの80年代の活躍、あまりうまくいかなかった様子の結婚時代を知る世代として、とても嬉しく思いました。
菊池桃子さんはお子さんが二人いらっしゃり、お子さんに障害があったことから、40歳で大学院に入学、卒業後は客員教授に就任、その後1億総活躍国民会議民間議員として活動される中で現在のパートナーと出会っています。40歳から学びなおす、50歳を過ぎて新しいパートナーと歩み始める、年齢に縛られずに自分の人生を切り開く勇気と姿勢、見習いたいと思います。
7/6 コロナロマンスは創作と判明しました
7/16現在、IBJブログ全国ランキング10位に入ったのはこのコロナロマンス記事関連が注目されたため。ツイッター界だけのニュースかと思っていたので、話題性に驚きました。
もはや記憶が薄くなってきておりますが、コロナが話題になり始めマスクやトイレットぺーパーが店頭から姿を消した3月初頃に、「トイレットペーパーを買えなかった男性に、自分が買ったトイレットペーパーをおすすわけしたら、お互い独身なこともわかりLINE交換した」とのエピソードがツイッターに投稿され「コロナロマンス」と騒がれました。その後二人は食事はするけど、それ以上の発展はしない感じで、残念に思いながらすっかり忘れていたところに、エピソードは「創作」、そして投稿者は既婚者だったと判明したというもの。
真相にガッカリな気持ちより、本人を突き止め謝罪させる流れが恐ろしいです。「自粛警察」、いじめでしかありません。
7/7 本日七夕、天の川が見えないどころか日本の河川が心配です
カササギ。佐賀県の”県鳥”です
7/7 本日七夕、天の川が見えないどころか日本の河川が心配です
3月3日、5月5日、7月7日、9月9日と、奇数が重なるのが「重陽の節句」。日本では1月7日も加えて五節句と言われています。当会の名前は七夕伝説の鵲(カササギ)にちなんでおり、本来は創業記念日なみのお祝い日なのですが、九州への豪雨被害のニュースが続き、とても辛い日となりました。
七夕キャンペーンは今月いっぱいです。開催日程はお問い合わせください。
7/8 分かり合えるパートナーは必ずいます
新しい環境で輝いている人のお話を聞いて。
婚活そして結婚も新しい環境です。自分の意思で選べるのなら、割り当てられた職場の人間関係よりかはうまくいくのではないでしょうか。
7/9 マンションで暮らすということ
都内で共働きなら、マンション、それも中古がおススメという話。
家をゼロから建てるのでも、気に入った家は3軒目にならないとできない、と聞いたことがあります。なかなか素人では図面で出来上がりを想像するのは難しく、好きなように注文したのに、「こんなはずではなかった」とよく聞きます。その点中古は現物が見られますのでギャップ無し。ライフスタイルは年齢や家族構成で変化していきますので、「一生モノ」と思い込む必要はなく、必要に応じて住み替えられるほうが合理的と考えています。共働き・こどもなしの先輩夫妻で、「賃貸の更新ごとに、住みたい町へ引っ越しする」という方がいました。とてもフットワーク軽くて、楽しそうに思えました。特に都市部では、家を建てることが成功の証、ではないので、賃貸だったり分譲でも賃貸に出せる物件のほうが好都合です。今回のコロナ禍を考慮すると、都内の賃貸の家を持ちながら他県の別荘でも暮らせるのもリスクマネジメントかもしれません。住居は生活の根幹なので、ここの価値観が合うかどうか、自分の考えに納得してくれるかどうかは、早めに見極めたほうがよいと思います。どちらかが「新築主義」や「戸建信奉」だと、後でもめます。
7/10 ワンオペ育児に思うこと
三歳児の衰弱死事件を知って。
事件発覚後の調査が進む中で、この母親自身が幼少期に虐待されていたことがわかってきました。負の連鎖があったことを知るとますます辛くなります。3歳になるまでに自治体の検診や予防接種が何回もあるのですから、本人だけでなく困っている母親にも周囲が気付いて手を差し伸べていればと思うと残念でなりません。ご自身でSOSを出しずらい、もしくは方法がわからない方を取りこぼさずに助けられる仕組みがあって欲しいと思います。元記事でも触れましたが、私自身は育休5か月とりました。3か月目からもう苦痛でした。正直な感想は「仕事のほうが楽」。「子育て」は母性でも美談でもなんでもなく、24時間体制で命を預かる任務です。フィンランドのネウボラのように、妊娠した時点からこどもが6歳になるまで、こどもだけでなく家庭に対して一貫して支援する体制があればと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。