国内最大規模の日本結婚相談所連盟(IBJ)のサイトでは、加盟する全国の相談所約2300社にいる各カウンセラーが日々想いをつづっております。世田谷 鵲瑞会も日々投稿しており、3/26現在、東京エリアで人気ブロガー第16位にランキング中です!!書き切れなかったエピソード、こぼれ話を中心に一週間分まとめてご紹介します。リンク先の元記事も併せてどうぞ!
3/15 コロナ状況下での人気スポット
会員制倉庫型スーパーのコストコをご紹介。女性誌やテレビの特集で気になっているかたも多いのではないでしょうか。家族向けの大量食材のイメージが強いかもしれませんが、男性こそハマると思います。LGの家電でスーツをかけておいくとニオイがとれるクローゼット、本物を初めて見ました。設置場所は必要ですが、飲み会のニオイとれたり、殺菌できたりすると安心ですね。ほかにもキャンプ関連、夢がひろがります!!
家族カードは無料で作れるので、ご実家とプラスで持っているとお散歩がてら立ち寄れて楽しいと思います。雨の日のデート先におススメですし、食材買って持ち込みでできるBBQも男性の腕とセンスのみせどころ!
川崎店に行ったのですが、出口付近のカフェテリアは、以前はテーブル&椅子があったのに撤去されていました。コロナ対策の一時的なものかは不明です。
3/16 コロナ状況下での人気スポット その2
東京 立川市にある昭和記念公園を再度ご紹介。広大な公園なのですが、おススメはレンタサイクル。園内のサイクリングはもちろんですが、珍しいのが一輪車レンタルもできること。レンタル券(3時間もしくは一日券)で、タンデム乗ってから残り時間で一輪車に借り換えができるのです!こどもだけでなく、大人も練習していました。もし腕に覚えがあれば、隠れた特技の披露ができるかもしれませんよ!
3/17 釣った魚に餌はやらない
とよく日本の男性が、結婚後に奥さんを大事にないことをしてくれない様子を現わしたり、男性側が自慢するかのように使い、女性側からはいたって不愉快な表現ですが、アメリカでは“釣らない魚に餌やらない”という言い方があると知りました。アメリカ全土ではないようですが、とある地域でご当地ルールを知らない女性が食事に誘われてついていくと、「合意」のようにとられたとのエピソードで、拒否の意思はお誘いに対し「友達としてなら」や「チップは私が払う」と釘を刺すのだとか。“釣らない魚に餌やらない”とはアメリカらしく合理的(ケチ?)な一方、”釣った”あと大切にしてもらえそうな気配も感じられました。
世の中の意識変化は日々進んでいます。女性のほうが圧倒的に敏感であり、”ダイバーシティ=多様性”やジェンダーへの感度も高いです。40代以上の男性は、ふいと昭和の感覚やバブルの感性が出てしまうとかなりマイナスです。年下の女性とのご縁を希望されるなら、なおさら気を付けたほうがよいでしょう。そんな男性には海外ドラマ(特にアメリカもの)の視聴をおすすめしています。法廷ものでも、サスペンスでも、楽しみながらも是非意識を向けてください。
3/19 美味しいレストランに行ったのなら
偶然テレビで”LINEの答え合わせ~男と女の勘違い~”を見ました。ストーリーは元記事に詳しく書いたのでコチラ→
この男女の出会いは婚活アプリ。女性は写真をかなり盛っていて、男性は以前会ったことに気づきませんでした。婚活アプリだと、女性の写真が加工されているのは普通のこと。芸能人や日本でメジャーではない外国の方の写真を使ってないだけマシなぐらいです。そんな写真で第一印象を判断しあうのは無意味ではないでしょうか?
結婚相談所で使用するお写真は、お人柄が感じられる自然な感じが基本です。女性の場合、プロのお化粧とライティングで充分にキレイな写真が撮れます。目を大きくしたり、細くしたりといった加工はしません。男性も体型にフィットしたスーツを着用して、プロのカメラマンが屋外の自然光で撮るだけで、十分に清潔感のある素敵な写真となります。”自然に見える写真”のためには、まずはカウンセラーが会員さんのお人柄を知り、ご希望のお相手のイメージを伺いうという事前準備の上で、そして何を着る、髪型どうする、どこで撮影する、と戦略を立てていきます。”自然に見える”ためにカウンセラーは努力を惜しみません。
3/21 年収・外見に自信のない男性へ!
だめんず(ギャンブル好きだったり、甲斐性ないダメ男性ばかり好きになってしまう女性)を念頭においた記事です。”だめんず”とは最近聞かない単語かもしれませんが、もともとは倉田真由美さんがSPAに連載していた「だめんず・うぉ~か~」の漫画から生まれた単語で、毎回「なんでこんな男性が好きなの?」「騙されているのでは?」という女性が登場しました。あまりに極端でびっくりしながら読んでいたのですが、現実にも男性に対して「社会的身分・給料・見た目」を重視しない人はいますし、体感として少なくはないです。
テルマエロマエの作者ヤマザキマリさんは幼少時に漫画トムとジェリーの”トム”(猫のほう)やEテレ”できるかな”のノッポさん(*俳優さんご自身ではないです)に憧れていたと書きましたが、二人ともかなり突き抜けており、「社会的には成功しなそうな人」です。でもトムには音楽、ノッポさんには図工の才能があり、「この人はすごい!」と尊敬でき、一緒に暮らしたら楽しく笑って毎日が送れそうです。
女性は本能的に男性の将来性を判断しています。根拠は経済力だけではありません。結婚相談所での成婚カップルも学歴や収入以外が決め手になっているケースも多いのです。
いかがでしたでしょうか?一週間たっただけでも、コロナへの温度感など変化していおり、日々の速さを感じます。
最後までお読みくださりありがとうございました。