7/21現在、世田谷鵲瑞会は、国内最大規模の日本結婚相談所連盟(IBJ)のカウンセラーブログランキングにおいて、全国加盟相談所約2400社中の第10位、東京エリア第4位にランキング中です。代表マリッジカウンセラー本人が、日々の想い、会員さんへのアドバイスなどを中心に綴っております。書き切れなかったエピソード、こぼれ話を中心に逸脱しながら一週間分ふりかえりながらご紹介します。リンク先の元記事も併せて是非ご覧ください。
7/12 武田真治さんが22歳年下女性と結婚できる理由
筋肉体操で見事に再ブレイクされた武田真治さんの結婚報道を知って
22歳違いとはなかなかの年の差婚です。いくら見た目や考え方が若くても、「この先こどもが生まれて、10年後、20年後」と考えたとき、一般の勤め人えあれば、すでに退職している年齢だったりと、シビアな将来像がでてきます。「大学卒業までの予算はすでに確保済み」ぐらいの方か、お相手の収入をアテにしない方なら、経済面では全く問題無いでしょう。障壁になるのはおそらく、親の同意。「親本人と同世代もしくは、親より年上」の状況は、なかなか受け入れてもらえないとは思いますが、真摯に説得してください。
周囲で「女性がかなり年上」「お相手の男性が、自分より親のほうが年が近い」ケースを観てきましたが、最初は驚かれ反対されるものの、いざ身内になったら逆に関係良好のようです。
7/13 日曜日のオンラインパーティ大盛況でした
コロナ禍において、結婚したい気運はあがっていおり、IBJ入会者数は増え続けています。とはいえいきなり結婚相談所は敷居が高い、パーティなどで気軽に出会いたい、というリクエストにお応えすべく、4月よりオンラインパーティを実施してまいりました。今回も大盛況でした。
完全ご紹介制のパーティですので、ご興味ある方はご連絡ください。月に数回実施しておりますので、開催情報をお知らせします。
メール:shulan.izumi@jakuzuikai.jp
7/14 7月14日はシルバーデー(@韓国)
韓国発祥のブラックデーはだいぶ知名度があがってきていますが、シルバーデーはご存じですか?
学生時代や20代前半の恋愛ならともかく、アラサー、アラフォーの方々が”結婚を前提に”お付き合いするのであれば、スピード感が必要です。違うなら早めに結論を出すのもお互いのためです。結婚相談所での活動では、お見合いが成立した時点で、諸条件(当然独身。お住まい、親と同居するしない、お仕事や年収など)がクリアになっています。そしてお見合いで、お互いの印象悪くなければ、”仮交際”スタート。短期間でデートを重ね、お互いを知っていきます。この”仮交際”期間は、複数の方とお会いして構いません。IBJでの成婚メソッドは「お見合いから3回目のデートで、真剣交際(お相手を一人に絞ること)へ進むことを決め、3か月目で成婚すること」。お見合い・仮交際はできるだけ多いほうが、チャンスが広がります。お見合いで断られる、仮交際の途中で断られる、気落ちすることもありますが、「早めにご縁がないことがわかってよかった」とポジティブにとらえ、次の可能性に向かうことをアドバイスしています。
7/15 自分とむきあうことから逃げない(by永野さん)
テレビ「しくじり先生」のお笑い芸人永野さんの回を見て
”ラッセン”、アラフォー以上の方には懐かしい名前ではないでしょうか。私自身覚えているのは、バブル時代の後半、渋谷の宮益坂の小さなイベントスペースでクリスチャンラッセン個展をしょっちゅう開催しており、キレイなお姉さんがチラシを配って案内をしていたこと。電車の広告でもよくみかけ、渋谷だけでなく各地で開催されていました。プレゼントにラッセン画集をもらったこともありました。それほど有名・流行の時期があったのです。
いまはSNSで、自分のセンスを積極的に公開する一方で、検索履歴や嗜好を隠したい場合もあり、なかなか気を遣うと思います。婚活も、「婚活してます!」とツイッターで”婚活垢”を開設したり、自分のプロフィールを載せるほどオープンな人もいれば、”婚活パーティ”のご案内に拒否反応の方もいます。ご心配される方にお伝えしたいのは、いま開催している”婚活パーティ”は参加者4名ずつ。苗字のみ公開で、職業やお住まいは非公開。個人が特定されることはまずありません。「もう結婚なんて興味ない」「もう結婚とか、そういう話する年じゃないから」とスカすまえに、ご自身の心の底に少しでも興味があれば、ご連絡ください。ご相談の秘密は厳守します。
7/16 「自分を整えた」人に共通すること
30代、40代のキャリア女性に人気の雑誌、日経ウーマン8月号。独身バリキャリというより、家庭も持つバリキャリ”から、ワークライフバランスを重視する”ゆるキャリ”の方まで、企業人からフリーランスまで幅広く取り上げられているように思います。8月号は、現在の仕事を効率的にすすめる、というよりは、自分の夢をかなえた人、かなえようとしている人を応援する内容でした。忙しい中で夢を実現させた成功者からの実体験はモチベーションアップに有効です。
忙しい中でも、婚活してパートナーをみつける人もいます。自分は1年後にどういう生活をしていたいのか、誰と一緒にいるのか?ちょっと時間を作って一緒に考えてみませんか?考えるにはまずまず予定を入れること。時間ができたらでは、考えるヒマは生まれません。婚活相談会へのお申込み、お待ちしています。
7/17 Go To トラベル 東京発着は対象外
振り返っている本日7/21現在、Go Toトラベルキャンペーン実施を疑問に思う人が7割超えているアンケートが公表されたり、キャンセル補償を認める方針がでたりと、混乱が生じています。クラスター発生事件の報道と、東京除外の報道ばかりでは、東京から静岡への帰省をまだまだ遠慮せざるを得ません。
観光業・飲食店のダメージ大きいとは思いますが、アパレルでレナウン倒産の衝撃もまだ忘れられないところに、アメリカのブルックスブラザースが破綻とのこと。国内で残る店もあるので、存在しなくなるわけではありませんが、老舗でも経営が厳しい現実。中小はもっとキツイです。
7/18 リラックスタイムとっていますか?
昨日参加した交流会で、催眠術のデモンストレーションがありました。選ばれた方が、催眠術に徐々にかかっていく様子、言われたとおり特定の動作ができなくなっている様子、目の前で見るとなかなか衝撃的でした。催眠術というと、マジックの感じがしてしまい、好き嫌いがあるかもしれませんが、参加者全体向けにはリラックスタイムとして”技”が提供されました。
ヨガの最後に”シャバーサナ”とよぶリラックスポーズでの瞑想の時間があると思います。これと同じことです。一時期スポーツクラブのヨガレッスンに出ていたのですが、最後のリラックス目当てで参加していたようなものでした。仕事帰りに行っていたので、毎回ほぼ爆睡してしまうだけだったのですが、一度だけ夢でなく昔の記憶が鮮やかに見えたことがあり驚きました。
瞑想でもリラックスでも、重要なのは良いイメージを持つこと。
最後までお読みいただきありがとうございました。