国内最大規模の日本結婚相談所連盟(IBJ)のサイトでは、加盟する全国の相談所約2300社のカウンセラーたちが婚活への想い、会員さんへのアドバイスなどを綴っております。世田谷 鵲瑞会も日々投稿しており、5/29現在、東京エリアで人気ブロガー第12位にランキング中です!!書き切れなかったエピソード、こぼれ話を中心に逸脱しながら一週間分まとめてご紹介します。リンク先の元記事も併せてご覧ください。
5/17 安心で幸せな生活を手に入れるには
#StayHomeを楽しもうと、おうちでキャンプ気分など連日メディアで様々なアイデアが紹介されていますが、素敵だな、と思ってもなかなかとりいれるほどではなく過ごすしていました。唯一楽しんでいるのがメダカの飼育。そんな中での5/16朝日新聞夕刊「米国シリコンバレーでは自宅の庭ではニワトリを育てることがブーム」の記事には大いに触発されました!都内マンションの狭い庭で飼育できないか本気で検討中です。
鶏卵は「物価の優等生」などと言われ、60年前からほとんど変わっていないと聞きます。栄養価が高く、簡単な調理で使えるので冷蔵庫に欠かせません。パックに入って売られている状態が当たり前になってしまい、記事を読むまでニワトリ・ヒヨコの存在を忘れていました。
ヒヨコと聞くと50代以上の方は、お祭りの屋台で売っていたカラーヒヨコの記憶があるのかもしれません。雄のヒヨコにスプレー色をつけてギュウギュウの状態で売るなんて、いまでは考えられないですが、当時の子どもたちにとってはどんなに魅力だったことでしょう!そして親御さんは「買っちゃダメ!」とこどものお願いを突っぱねたことでしょう。いまはどこで買えるのだろうと調べていたら、個人で気軽に買えるようなところはあまりなく、養鶏場で買うか、ジモティーで里親募集がでたときに譲渡してもらうほうか、などのようでした。手乗りで可愛いヒヨコのときは雌雄区別がつきずらいようで、20匹とかまとめて譲ってもらい飼育するか、半分ニワトリっぽい中ヒナの状態になってからメスを譲ってもらうかのようです。オスのヒヨコちゃんの末路は、、。食肉にもならないとのこと。やはり簡単には導入できず、検討継続です。
5/19 運命の相手に近づくには
主演が伊藤健太郎さんというだけで見始めたMBSドラマ ピーナッツバターサンドウィッチを見て。ドラマはいよいよ大詰め、誤解とすれ違いからの修羅場の回でした。
誤解・思い込み、誰にでもあります。このドラマ内では誤解に気づいた友人がフォローに回ってくれそうですが、現実では本人同士が誤解からシャットダウンしたらもうそれまで。誤解をとくために取り持ってくれるようなご親切な友人はなかなかいらっしゃらないのではないでしょうか。それが、結婚相談所ならいるのです!!結婚相談所のことを初めて聞いた時、このサービスに一番惹かれました。双方の担当カウンセラー同士、手を組んでフォローしあっているので、本人に真意が伝わらなかったこと、聞きずらかったことを自分のカウンセラーを介して聞いたりフォローしてもらえます。自分は〇〇と誤解されやすくてうまくいかない、と思っている方、どうぞカウンセラーをご活用ください!!カウンセラーは一番の味方です!
5/20 NHK近江アナ15歳年上男性と結婚済みでした!
NHKあさイチでおなじみ、近江アナの年の差婚ニュースを聞いて
毎日朝ドラのエールからあさイチと見ており、一生懸命で可愛らしい近江アナを応援してますが、ご結婚されていたときいてびっくりしました!近江アナは元早稲田の応援部でチアリーディングをやっていたそうで、今週のエールでの紺碧の空に涙していました。
年の差婚といえば、加藤茶さん。45歳差ですからびっくりです。かなり珍しいがゆえに、アレコレ勝手な憶測が飛びますが、ご本人同士が良ければ余計なお世話ですね。
IBJ内で2019年に成婚したカップルの全国データからみる年齢差は下記のとおり。
男性の年代 | お相手との年齢差 |
30~34 | +2歳 |
35~39 | +4歳 |
40~44 | +5歳 |
45~49 | +7歳 |
女性の年代 | お相手との年齢差 |
30~34 | -3.5歳 |
35~39 | -4歳 |
40~44 | -4歳 |
45~49 | -4歳 |
地域差も多少ありますので、詳細は相談会でご紹介しています。成功例の分析もしながら、活動方針をたてています。
5/21 外出自粛下での楽しみ
この日、緊急事態宣言の解除されていない地域が1都3県と北海道になりました。
県による感染者数の違いもあり、他県ナンバーには嫌がらせ行為などもあると聞き悲しくなります。転居された方や、やむにやまれぬ事情がある場合もあります。他人に厳しく当たっているより、自分のことに注力して穏やかに過ごすほうが有意義なのに、と思ってしまいます。とはいえ、すっかり日課のメダカ育てもかなりヒマな作業ですが、稚魚をレンゲですくって引っ越しさせる作業にはかなりの集中力がいります。何匹かとりこぼしてしまったのですが、小さすぎて指でもレンゲでもすくえず、紙に移動させてやっとでした。
メダカ関連は以下でも書いていますています↓
5/23 不妊治療に保険適用拡大の方向
ようやく不妊治療に保険適用が見えてきました!
いろいろなお考えはあると思いますが、少子化を憂うのであれば、不妊治療への保険適用、未婚の母への支援など不可欠と思っています。不妊治療にかかったお金を記憶と家計簿頼りに書き出してみました。
不妊治療はお金がかかるデメリットだけでなく、通院、施術内容、先の見えなさと、メンタル面がなによりきついです。年齢、根本原因、夫婦の関係など背景も理由も様々であるので、当事者同士でも容易に「わかるわかる!」とはなり得ないです。
最後までお読みいただきありがとうございました。